屋内のLED照明で日焼けすることはあるのか:日焼け止めを極める!

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屋内のLED照明で日焼けすることはあるのか



紫外線対策は外出時だけではなく、屋内にいる場合にも注意しなくてはならないとよく言われます。

なんて考えていてふと気になったのが、蛍光灯やLEDの照明から放出される紫外線。屋外の紫外線に比べると確実に弱いとは思われるものの、それでもゼロということはないはず。

一般家庭で用いられる蛍光灯やLED照明の紫外線で、日焼けをしてしまうことはあるのでしょうか?




照明から紫外線は出ているけれど日焼けするほどではない

家庭で利用するような蛍光灯やLED照明からは、微弱ではありますが紫外線が放出されています。

しかし、屋外で降り注いでいるような紫外線とは比べものにならないくらい放出量が少ないため、その紫外線で肌が日焼けしてしまったりするようなことはまずありません。



微弱とはどのくらいかというと、例えば蛍光灯の場合、晴れた日の紫外線と比較しておおよそ300〜500分の1程度の紫外線が放出されるといわれています。

ただし、これは蛍光灯のすぐそばにいた場合の紫外線量で、通常はある程度距離を保ったまま利用することがほとんどですから、さらに浴びる紫外線量は少ないことになります。

またLED照明は、蛍光灯よりもさらに紫外線の放出量が少なく、蛍光灯の約200分の1にまで低減されます。

参考:LEDは紫外線が出る?

いずれの場合も大した紫外線の放出量ではなく、全く気にする必要はないといえるでしょう。



ちなみにLED照明といっても、用途によっては紫外線が発生するように設計されているものも存在します。

そういった紫外線の場合、近くにいることで日焼けする、もしくは肌が紫外線の影響を受けてしまう可能性がありますが、そういったLEDが用いられるのは特定の環境や機器類であり、一般家庭向けのLED照明ではまず利用されません。




屋内でも日焼け止めが必要なのは窓越しの紫外線をカットするため

屋内にいる場合でも日焼け止めを塗った方が良いといわれるのは、照明から放出される紫外線を避けるためではなく、窓から入り込んでくる紫外線をカットするためです。

直接日差しが窓が入らなかったとしても、光の照り返しによって紫外線は部屋の中にも入ってきます。

窓が設置されている方角や、窓の大きさによっては思ったよりも紫外線量が多く、日焼けの原因になったり、長期的にはシミの原因にもなりかねません。

日中全く外出せず、遮光カーテンで締め切った部屋の中で過ごすというのならばともかく、外光を浴びる可能性があるのなら、日焼け止めは塗っておいた方が安全です。




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